木造構造計算業務のお知らせ 〜設計事務所・木造施工業者向け〜
当社併設のタマケン一級建築士事務所は、建築基準法改正及び住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)の施行に伴い、木造住宅の構造計算業務を2001年4月より行っております。
構造計算業務は、木造在来軸組工法3階建て以下を対象とし、PCプログラムソフトを使用して計算します。
(手計算はコスト高につき対象外となります)
プログラムソフトは、主に以下のソフトを使用します。
木造一貫計算:許容応力度計算法
このソフトは(財)日本住宅・木材技術センター発行の「木造軸組工法の許容応力度計算」に準拠した計算を行い、壁量計算、木造主要構造部(柱・梁・土台・基礎等)の設計、木造2次部材(大引・根太・母屋・垂木)の設計、柱・梁接合部(仕口・柱頭柱脚金物等)の設計など、木造1軒分を全て計算します。建物重量も精算しますので、大変精度の高い計算をすることが出来ます。
※3階建て以下で延べ面積 500m²未満の建物について、このソフトで計算・作成いたします。
品確法の構造の安定に関すること(耐震等級、耐風等級など)に対応しているので、このプログラムの作成する計算書で代用が可能となります。
| 品確法の等級選択条件(以下で説明する等級を選択し計算に反映出来ます。) | |||
| 耐震等級 (倒壊のしにくさ) |
3 | 数百年に一度程度発生する地震 (震度6強から震度7程度)による力の1.5倍の力に対して倒壊、破壊しない程度 | |
| 2 | 数百年に一度程度発生する地震による力の1.25倍の力に対して倒壊、破壊しない程度 | ||
| 1 | 建築 基準法程度 | ||
| 耐震等級 (損傷のしにくさ) |
3 | 数十年に一度程度発生する地震 (震度5強程度)による力の1.5倍の力に対して損傷をしない程度 | |
| 2 | 数十年に一度程度発生する地震 (震度5強程度)による力の1.25倍の力に対して損傷をしない程度 | ||
| 1 | 建築基準法程度 | ||
| 木造の場合倒壊のしにくさ、損傷のしにくさによる区別はいまのところありません。 | |||
| 耐風等級 | 2 | 500年に一度発生する暴風 (伊勢湾台風程度)の1.2倍の力に倒壊、崩壊せず、50年に一度に発生する暴風(1991年19号台風程度)1.2倍の力に対して損傷しない程度 | |
| 1 | 建築基準法程度 | ||
| このほか多雪地域には耐積雪等級を選択できます。 | |||
| 計算内容 | |||
| 耐震壁の設計 | 令 46条に定める壁量の算定、 及び水平力(地震力、風圧力)に対する耐力壁の算定(必要壁量の算定、偏心率の検討、ねじれ補正による耐力壁の検討) | ||
| 軸力算定 | 柱軸力の算定(長期・短期) | ||
| 柱の設計 | 荷 重、めりこみ、短期曲げを受ける柱の検討 | ||
| 梁の設計 | 長期 及び短期による応力に対する断面算定 | ||
| 母屋の設計 | 同 上 | ||
| 垂木・根太・大引きの設計 | 同 上(ただし、根太は長期のみ) | ||
| 接合部の設計 | 柱頭・柱脚補強金物の算定、土台・アンカーボルト、横架材(梁)接合部の検討 | ||
| 基礎の設計 | 底版及び地中梁(立ち上がり 部)の設計(地耐力の検討、配筋算定)、べた、布基礎のみ | ||
| 層 間変形角の算定 | 建物各階の層間変位の算定及び 層間変形角の検討 | ||
| 剛性率の算定 | 建物各階の剛性率の算定及び検 討 | ||
| 転倒の検討 | 建物転倒の検討 | ||
| プログラムバージョン | |||
| Ver15.1 | |||
| プログラムの紹介HP(STRWEB:ストラウェブ) | |||
| http://www.fcena.jp/strweb/ | |||
| 提出書類 | |||
| 一 連構造計算書 各階平面図・アンカーボルト伏図・基礎伏図・各階床伏図・各階柱頭柱脚金物伏図 ※図面作成はオプション選択となります。(見積時にその旨お伝え下さい。) |
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| 提出書類の条件等 | |||
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構造計算書及び図面は※AdobePDF形式による電子メール でのご提供を基本とさせていただきます。 ※AdobePDF形式ファイルの読みとり、印刷は、AdobeReader(無料ソフト)が必要です。 |
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N値計算法プログラム
上記ソフト「ストラデザイン」の一部機能を使い、建築基準法告示1460号第2号のただし書きに記されているN値計算法に基づき、柱・梁接合部の金物の算定を行います。
2階建て以下かつ延べ面積500m²未満の建物で建築確認申請において構造計算書の添付を義務付けられていない建物などに使用します。
計算内容
- 耐震壁の設計
- 令46条に定める必要壁量の算定、偏心率の検討
- 接合部の設計
- 柱頭・柱脚補強金物の算定
(N値計算法)
提出書類
構造計算書
構造計算書内に各階柱頭柱脚金物図があります。
提出書類の条件等
構造計算書は※AdobePDF形式による電子メールでのご提供とさせていただきます。
(容量が大きい場合は圧縮してお送りいたします)
《構造計算料金》
規模・形状その他諸条件により料金は変動します。
事前御見積致しますので、お問い合わせ下さい。
《お支払い条件》
構造設計終了時に銀行振り込み下さい。
こちらで確認後、電子メールにてご提出致します。
(設計料を支払わない業者が続出しました。ご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます)
《ご依頼、お問い合わせ》
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